『やらないことを決める』を実践してみた 〜バフェット25:5の法則 〜
前回は、『やらないことを決める』ことについて、考え方やその方法について考えてみました。
今回は、その中にあったバフェット25:5の法則を実践してみました。
詳細を知りたい方はこちらの記事をお読みください。
バフェットの法則
実際自分のキャリア(生活)においてやりたいことを書き出してみました。
1 youtube
2 仮想通貨 ICO
3 営業MVP
4 アフィリエイト・ブログ収益化
5 アプリ開発する
6 マーケティングを学ぶ
7 行動経済学を学ぶ
8 税務の勉強(お金の知識を学ぶ)
9 フルマラソン完走
10 マインドフルネスを習慣化
11 公認会計士資格を取る
12 MBAを取る
13 ホノルルマラソン完走する
14 早寝早起き(12時就寝6時起き)
15 本を出版する
16 論理的思考力をつける
17 統計学検定1級取得
18 よい習慣を身につける
20腹筋割る
21料理うまくなる
22新規事業を興す
23中小企業診断士の資格取得
24プログラミングで稼げるようになる
25料理できるようになる
以上です。正直10個目くらいからなかなか出てこずに書き出しに苦労しました。
ここで、本当にやりたいことを5個に絞りたいと思います。
1 youtube
2 仮想通貨 ICO
3 営業MVP
4 アフィリエイト・ブログ収益化
5税務(お金の知識)について学ぶ
すべてはじめの方に書き出した事柄になりました。
まずは達成目標を定量化したいですね。
1 youtube(月10万)
2 仮想通貨 ICO(100人1人くらい詳しく語れるようになる)
3 営業MVP(マネージャーに昇格)
4 アフィリエイト・ブログ収益化(月10万)
5中小企業診断士の資格取得
う〜ん
なかなか難しいですが、こんな感じでしょうか...
とりあえず上記の目標を達成するまで、
他のものに手を出さず頑張っていきます..
”やらないことを決める”について徹底的に調べてみた。
最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。
体系的にやらないことを決めることが重要である。
ーP・F・ドラッカーー
「やらないこと」を決め、「大切なこと」から手を付け、「断る力」を身につける。
ーライフネット生命 岩瀬社長ー
決断とは、”断つことを決める”ことだ。
ーどこかの経営者ー
上記のように多くの優秀な方が、”やらないことを決めること”が重要であると言っています。
しかし、僕もそうですが、あれもやりたい、これもやらなければ、と思ってしまい、やらないことが多いほど不安になってしまいます。
日々の生活に追われ、すべてが中途半端になっていたり、本当にやりたいことや大切なことに時間を割くことができていないと感じることはありませんか?
ここでは、”やらないことを決める”思考や手段を考えてみました。
●”やらないことを決める”思考
昨今、多くをやる人は優秀、マルチタスクを効率よくこなすことを求められることが多いです。 そんな中で、思考から変えないといけませんね。
・「より少なく、しかしより良く」
・重要な少数は些細な多数に勝る
・トレードオフ 何かを選ぶということは、何かを捨てること
エッセンシャル思考より
・本当に大事なことは、ほんの一部しかない。
まずは、上記の思考に近づけるようにしましょう。
●”やらないことを決める”方法
・ひとつひとつの行動の目的を考えてみる
→ まずはそもそも何のために行うのかという目的の確認する。
「何のために?」を繰り返すことで、やるべきかどうか判断する。
・やらないことリストを作る
王道ですかね。
・やるべき優先事項のリストを作る
(やらないこと戦略 最大限にクリエイティビティを上げる時間管理術より)
①やるべき優先事項のリストを作る。
②それらすべてをやらないことリストに載せる。
③その中から優先度の高い三つだけを選んで、それ以外の項目はやらない。
やることを決めて、その中で優先順位が高いものだけやるという方法です。
やりたいことが多くある人には、効果的ではないかと思います。
・バフェット流 25:5の法則
①キャリアにおいて達成したい目標を25個書き出す。
※印ゴールは長期のものでも、一週間以内に終わらせたい短期のものでもOK。
②リストを見返して最も達成したい5個に丸をつける。
③最も達成したい5個と、残りの20個にリストを分ける。
こちらも先ほどの方法と近いですが、25個は多いですね。笑
重要なことは、最も達成したい5個が達成するまで、残りの20個には一切手を付けないことです。
そうですね。ここまで読めば皆さんお気づきかもしれないですが、”やらないことを決める”ことは、同時に”最優先事項を決める”と同じことをしていると記事を書いてて思いました。
不思議ですが、この”やらないことを決める”方が、なぜかすっきりしました。
ぜひ一度試してみてください。
世界の資産家ランキングTOP10が行っている自分ルール
皆さんは、知っていますか?
国際NGOのオックスファムは、2018年1月22日に発表した格差に関する報告書を公表しました。内容は、17年に生み出された富の82%を、世界人口の1%にあたる富裕層が独占していることを明らかにした。その一方で、人口の半分を占める貧しい人々、37億人が手にした富の割合は1%未満とのこと。
格差社会はもう来ているが、この流れはますます加速するのは仕方ない。
ただ、社会に期待や嘆くのではなく、彼らから学ぶことで、この時代を生き抜くことが必要だろう。
そのために、この記事では、資産家たちが行っている習慣を学んでみようと思う。
1位 ジェフ・ベゾス 純資産:1310億ドル(14兆4100億円)
Amazon 創業者兼CEO
映えある第1位には、2年連続でAmazonの創設者・CEOのジェフ・ベゾフ。彼の習慣はこちらです。
① 夕食の後には、必ず皿洗いを行う。
こちらも2014年のインタビューで、ベゾス氏は、「毎日皿洗いをしているよ。僕がやっていることで一番セクシーだと思う」と語っています。
彼の中では、皿洗い=家事という意識はなく、おそらく皿洗い=リラックスの時間という意識だと思います。
上記の記事にも書いてありますが、食器洗いをすることで、「いま」に集中することができ、マインドフルネスのような効果をもたらし、考えや情報の整理がうまくできるのではないでしょうか。
皿洗いを習慣化することが大事なのではなく、自分の思考を整理することができる時間や行動も持ち、習慣化することが重要でしょう。
②睡眠時間は1日8時間
多くの起業家やお金持ちの方はよく実践されていると言われているが、ベゾス氏も睡眠時間は大切にしています。
朝は、目覚まし時計の力は借りずに、自然に起きれるほど身体に染み込んでいるそうです。睡眠時間を大切にする理由は、適切な意思決定をするため、とインタビューで語っております。
③自分の人生を80歳まで早送りする
こちらも、フェスティバルSummit LA17で行なわれたインタビューにおいても発言です。人生を左右するような決断を下す必要があるとき、ベゾス氏は「自分の人生を80歳まで早送りする」と述べました。
そうすることで、後悔を最小に減らせる道を選ぶことができ、正しい選択肢が明らかになることが多いというのが彼の主張です。
これは、コヴイー博士が書いた「7つの習慣」の第2の習慣(終わりを思い描くことから始める)を思い出しますね。
人生の最後を思い描くことは、人生におけるすべての行動の指針、選択の基準になります。そして大事なのは、その意志がぶれないことです。ベゾス氏が80歳と定めていることは少し気になりますが、真相はどうなんでしょうか。。。
2位 ビル・ゲイツ 純資産:965億ドル(10兆6150億円)
マイクロソフト 創業者兼会長
第2位は、マイクロソフトの創設者兼会長のビル・ゲイツ氏です。
ゲイツ氏は、ビジネスだけではなく、妻とともに「メリル&メリンダゲイツ財団」を創始、地球温暖化や医療など様々な地球規模のプロジェクトに資金を供給するなどの社会貢献活動も積極的に行っていますね。
①年に2回「考える週」を作る
『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』(かんき出版)で、次のように紹介されています。
ゲイツ氏は、1週間、山奥の小屋に篭って本を読んだり思索に耽る「考える休暇(Think Week)」を実践しています。この間、1週間集中して読書や戦略立案を行っており、たとえ家族や側近であってもビルゲイツに連絡をすることは禁止されているそうです。
このように、日常から遮断された”閉ざされた時間”を強制的に作ることで、静かに深く考えることを大事にされています。
ポイントは、どれだけ深い内省ができるか、ではないでしょうか。多くの起業家や優秀なビジネスパーソンが内省の大切さを語っておりますが、1週間も周囲と連絡を断ち切り内省する人は少ないのではないでしょうか。
私も友人たちを食事をしたり、映画をみたりしますが、土日のどちらかは一切携帯を見ない一人の時間を設けています。その時間は、作業を行うのではなく、ある事柄について考えることをメインにしています。
このように意識的に時間をとることで、人生で大事なことが一つ一つ進んでいる気分になり、時間を有意義に使うことができる実感があります。
まずは、日々多忙なビジネスパーソンが、深い内省を意識的行う時間を確保することから始めてみてみよう。
②1日に1時間は読書する
ゲイツ氏いわく、5~10分なら雑誌の記事や動画にあてるということで、スキマ時間に読書することは熟読のためには勧めていません。
なぜなら、読みながら内容について考えることが重要であると言っています。
ゲイツ氏は、彼の読書は趣味や時間つぶしの活動ではなく、積極的に情報を取り入れて考えて活用するという意識があるからです。
読書は、ただ情報をインプットするという意識ではなく、考えて活用することまで落とし込むこと、が大事だということでしょうか。実際”本を読むこと”自体が目的になっていて、活用することまで考えてなかったなと反省しています。
3位 ウォーレン・バフェット 純資産:840億ドル(9兆750億円)
業種:投資家
3位は、バークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway)の会長兼CEOである、ウォーレン・バフェット氏です。
バフェット氏は、「投資の神様」と称されることも多く、アルバイトで作った資金を元手にたった1代でこれだけの資産を築いたことは圧巻です。
そして、彼はこのような名言を残しており、習慣の重要性を語っています。
ウーレンバフェットの名言
人は習慣で行動するので、正しい思考とふるまいを早いうちに習慣化させるべきだ。
——ウォーレン・バフェット
「目新しい変わったことをやって一発逆転!」ではなく、「一度決めた地味なルールをどんなことがあっても絶対に守り続けること」が成功の秘訣だそうです。
そんなバフェット氏の習慣を見てみましょう。
①1日の80%は読書に費やす
ビル・ゲイツ氏と同様、バフェット氏も読書家で、一日の80%は読書に費やすとインタビューで語っています。
しかし、一風変わっているのは、彼は読書をするときに他人の意見を聞かないという。では、何のために本を読んでいるかというと「事実を把握して、自分で考える」ためだという。
ポイントは、
・本に書かれている内容や考え方はすべて正しいわけではなく、個人の考えや感情が入っていることを理解すること
・事実と感情を切り離し、自分で考えることを大事にする
ゲイツ氏が語っていたことと同じように、読書では、自分で考えることが大事といっています。ただ毎日本を読むのではなく、自分で考えることを習慣化しているのかもしれませんね。
②25:5の法則
バフェット氏で有名な「25:5の法則」があります。
バフェットの10年来の専属パイロットが、キャリアにおける優先順位について悩んでいた時、バフェットは、最も重要なものを見出すために効果的な「3つのステップ」を彼に伝授したと言います。
ステップ1:キャリアにおいて達成したい目標を25個書き出す。
ゴールは長期のものでも、一週間以内に終わらせたい短期のものでもOK。ステップ2:リストを見返して最も達成したい5個に丸をつける。
ステップ3:最も達成したい5個と、残りの20個にリストを分ける。
パイロットは、
「この5個が最も重要ですが、残りの20個も達成したい目標に変わりはありません。ただそこまで緊急性がないので、合間にコツコツと打ち込んでいけばいいと思っています」
これに対して、バフェットはこう言いました。
「それは違う。丸がつかなかったリストは、重要な5個の目標が達成できるまで、一切取り組まないほうがいい」
手放す勇気が必要が必要と言ったのです。
決断とは、「決めて断つこと」と言われているように、ほとんどの人は、何をやるかを考えがちですが、バフェット氏は、何をやらないかを決めることが大事と言っています。
あれもこれも手を出すことで、結局何も達成しないということはよくある話ではないでしょうか。
資産達の習慣を真似るということは本末転倒であると気付きました。その習慣の本質を見極めて、自分にあった習慣を身につけるべきだと改めて感じました。
自己紹介 〜大企業サラリーマンが会社を辞めるまで〜
初めまして。
アニキです。
内資系企業に勤める普通のサラリーマンですが、自信の成長記録とともに日々学んだことを発信していきます。
生まれと育ち
平成生まれ。兵庫県のど田舎出身で、コンビニに行くまでに車で15分ほどかかる場所に生まれる。社会人の時に大阪なり、それ以降は大阪にずっと住んでいます。小中時代はずっと野球に一筋の野球少年でしたね。
経歴
新卒で製薬会社の営業として、大阪で4年勤めました。
社会人の基礎を築きましたが、かなり非効率・属人的な企業体質も経験しました。(いわゆる大企業病です)その後、人材系会社の営業に転職し、現在に至ります。
記事の内容
基本的には、サラリーマンが出会うであろうお金回りのことを記事にしていきます。
”稼ぐ力” = 本、ビジネス、転職、モチベーション
”守る力 = 節税、税金、
”使う力” = 投資、アプリ
ときどき、趣味や医療についていろんな角度から分析していきたいと思います。
なぜ大企業をやめるに至ったか
もともと安定志向で、医療に携わりたいと思っていたの、製薬業界の大企業に勤めることができ、不満は特にありませんでした。
しかし、
理不尽な上司、意味不明な会議、醜い出世争い、同じ事の繰り返し..
家と会社と飲み会の往復の日々でした。
本当にこのまま一生を過ごし死んでしまっていいいのだろうか....
学生時代のような何かに打ち込めることがしたい....
感動や目指すものを追い求めたい...
そう思うようになりました。
安定志向・他人からの評価を気にして、一歩踏み出せませんでしたが、そう思ってから今の環境を変えたくてたまらなくなり、転職するに至りました。
今では転職して本当によかったと思っていますが、他にもいろいろ悩みを抱えて一歩が踏み出せないサラリーマンがいっぱいいるのではないかと思いました。
同じ悩みを抱える方を支援したいと思い、ブログを始めました。
メンタリストDaigoの考え方・思考を分析してみた。
第2弾はDaiGoさんの頭の中を探ってみたいと思います。
調べ方は、「DaiGo 成長」でyoutubeででてきた動画の視聴とブログで記事を読んでみました。
今回はまとめるのが難しかったので、検討違いなことを言っている可能性が高いので、ご容赦ください。
経歴
慶慶應義塾大学理工学部 物理情報工学科に入学し、大学在学中に友達から教えてもらったダレン・ブラウンの心理学などによるパフォーマンスに衝撃を受け、書籍を読みあさったりと、メンタリズムを独学で勉強し始めます。
そして、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程中退し、本格的にメンタリストとして活動し始めます。
その後は皆さんのご想像通りの活躍ぶりで、 現在は、遺伝子検査会社の顧問や企業のビジネスアドバイザーや執筆活動にも取り組んでおられます。
考え方①自分で考えて、基本的に人と違うことをやる
DaiGoがメンタリストになった理由「他の人ができないことだった」 - ライブドアニュース
上記の記事で、なぜメンタリストになった理由は、「他の人ができないことをやろう」と思って、ちょうどそこに「メンタリスト」というものがあったからそれを選んだ、といっています。
また、人と違うことをする学生時代のエピソードが記載されています。
・周りが予備校に通い始めた時には、自分で参考書を探して自宅で勉強する
・みんなが部活に入るのなら入らないようにしよう
・テレビに出るために芸能事務所に所属したりせず、自分で事務所を立ち上げた
日本にはメンタリストがいないのだから、メンタリストのマネジメントができる人なんているはずがないと考えた、と言っています。
この”他人と違うことをする”という考え方に至ったきっかけは、中学時代に、いじめからの脱却で、自分を変えて、それからは人と違うことだけをやろうと思っていました、と語っています。
人生の大きな岐路の選択の時も、周りに流されるのではなく、自分で物事を判断し、他人と違うことをしてきたことがエピソードからよく分かりますね。
考え方②本、知識、論文の科学的エビデンスに基づいて、自ら経験する
Daigoさんのブログやyoutubeをみていると、基本的には、本や論文からの知見や科学的エビデンスに基づいた発信されています。
・科学的に証明されている効率のいい勉強法10選
・幸せになる仕事の選びかた9つの法則〜Oxford大学式 キャリアと職業選択の科学
・誰でもすぐに始められる投資の科学
非常に説得力があります。
ただ、Daigoさんが他の方と違うのは、その科学的なエビデンスに、自らの経験を加えることを大切にされていることだと思います。
例えば、運を味方にする人の7つの特徴を紹介する動画で、選択の際には、自分の感情・感覚を尊重しましょう、というのがあります。
Daigoさんの場合は、
①直感に従う選択
②直感と反対の選択
③人からアドバイスされた選択
④人からアドバイスされた反対の選択
⑤論文から論理的に導いた選択
の5つの選択を並べてすべて試すそうです。
そういう「合理的な思考」を持つようにしていると語っています。
考え方③習慣を作ること、習慣の作り方を身につけることが大事
20代でやっておいたほうがよいこと
人生の前半は、先天的な才能で決まる、人生の後半は、人生の前半で身に付けた習慣で決まる、と言い切っています。
習慣身につける時間は平均66日間(ロンドン大学の研究より)とされており、 20代のうちに、自分がどれくらいの時間で、どうやれば習慣作ることができるか、という習慣の作り方を作っていくことが大事と言っています。
若干個人的に大事だと思ったことが入っていますが、一度みてみてください。
コスパ最強のモバイルwifiはこれだ!徹底的に比較してみた!
3日前にモバイルwifiを購入した際に、
こんな人におすすめ!
・一通り良さそうなポケットwifiを調べたけれど結局何がよいのか分からない方
・ネットは無制限でストレスなく使いたい!
・ネット無制限で最もコストが押さえることができるwifiを求めている方
・コスパ重視の方
〜必須条件〜
①無制限(3日間10GBの制限がなし)
②月額料金が最も安い
〜譲歩条件(そこそこ機能があればよい)〜
・通信速度が早い
・解約条件の縛りが緩い・ややこしくない
・事務手数料等のその他お金ができるだけかからない
先日ポケットWifiを探した際に、すべて網羅した比較できる表がなかったので、作ってみました。
結論:
無制限重視なら、”どんなときもwifi”
月額料金・契約年数重視なら、”縛りなしWifi”
通信速度が気になるなら、”GMOとくとくBB” or ”Broad WiMAX”
上記の結論に至ったロジックを説明します。
①無制限②月額料金③その他(通信速度、使用感など)の3点の視点から総合的に考察してみたいと思います。
黄色が4つの中で良い点、緑がデメリットを示しています。
無制限に使えるのは、”どんなときもwifi”です。
解約期間、月額料金で考えるなら、”縛りなしWifi”がですね。
”縛りなしWifi”は黄色が多いので、バランスとしては、良い感じですね。
今回は無制限に使用できることが最低条件なので、唯一、容量が無制限で使える”どんなときもWifi”の詳細を調べてみて、考えることにしましょう。
どんなときもWifiの特徴
①唯一のSIMなしで通信できる「クラウドWiFi」で、どんなときも最適な通信が可能
既存の多くのWiFiサービスと異なる“最大の特徴”は「クラウドWiFi」と呼ばれる技術が採用されていることです。
クラウドSIMは、ご利用いただく場所や建物内の環境にあわせて、自動でその場所に適した回線に切り替えを行ってくれます。
電波もau・docomo・SoftBankといった携帯電話のLTE回線を利用できるため安心ですね。
-
②モバイルWifiでは唯一海外でも使用できる!!
別途料金は発生するものの、どんなときもWifiは海外でもいつもと同じよう利用できます。海外で使う場合の料金は、日本時間の午前9時(AM9:00)~を基準として1日単位で加算されます。料金は“実際に通信を使った日数分だけ”発生するため、海外渡航中も負担はかしこく最小限に抑えることが可能です。
★海外利用時の料金
アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米(69カ国) | 1,280円/日(非課税) |
中東・南米・アフリカ(37カ国) | 1,880円/日(非課税) |
例えば一番人気のあるグローバルWifiで4G無制限のプランを使うとすると、1日1966円かかるので、1週間使用すると仮定すると、1966円×7日=13,762円かかります。
一概には言えませんが、3年間うちに1回でも海外旅行にいくのであれば、
唯一のデメリットの通信速度は、実際どうなの?
唯一の無制限に使用できる”どんなときもWiFi”ですが、実際の通信速度が気になりますね。
下記のリンクから口コミを調べてみました。
完全無制限!「どんなときもWiFi」の評判やメリット・デメリット【レビューあり】
【どんなときもWiFi】速度の評判・完全無制限の口コミレビュー!
最新端末と比較すると最大速度が遅いです。
U2s(どんなときもWiFi) | 下り最大150Mbps |
---|---|
W06(WiMAX) | 下り最大1.2Gbpss |
801HW(Y!mobile) | 下り最大972Mbps |
上記の通り最大速度は遅いですが、部屋の中や建物内で利用することを考えれば、au・docomo・softbankといった携帯電話のLTE回線を利用できるため、速度はWiMAXやY!mobileよりも速い時が多いです。
そのため最大速度が遅いのはデメリットですが、実際に出る速度を考えれば「どんなときもWiFi」のU2sは安定しています。
どんなときもWiFi「U2s」の速度をWiMAXと比較
上記の画像の通りどんなときもWiFiとWiMAXを家の中で計測してみましたが、下りの速度は同じくらいで、上りがU2sの方が速かったです。
どんなときもはWifiの回線は「au」「docomo」「softbank」4GLTE回線を利用していますので、WiMAXのよりも速度が速いエリアがおおいはずです。
もちろん電波状況によってはWiMAXの方が速いという場合もあります。
結論:通信速度はあまり気にしなくても大丈夫!
上記の口コミをみてみると、速度については心配しなくて良さそうだと考察できますね。
実際使用してみた感想
私は、どうしても”3日間10GB”という縛りが嫌だったので、口コミから通信速度は大丈夫と考えて「どんなときもWifi」を購入しました。
通信も「移動中はひたすら音楽をストーミング再生」「スマホもパソコンもU2s経由で通信」とひたすら使い続け、1日のデータ通信量は1.4GBとなかなかのボリュームに。
それでも、帰宅後にバッテリー残量は半分以上残っていましたし、通信速度にも1日を通じて大きなストレスは感じませんでしたので、日常で使用する分には全く問題ないかと思います。
ただ、どうしても通信速度や月額料金が気になるようでしたら、”BroadWiMAX”やコスパ重視の”縛りなしWifi”でも選択肢としてはいいのでしょうか。
やる気が出ない。憂鬱な週はじめに見て人生を楽しむ動画3選
今日は10連休のGW最終日が終わりましたね。
この記事では、なんとなくやる気が出ない、仕事に行くのが嫌だなと感じている人に、モチベーションが上がるおすすめ動画を紹介します。
「明日から仕事いやだな〜」
「あ〜いまいちやる気がでないな〜」
「仕事たまってるな〜」
休日の最終日はほんとに嫌な気分になりますよね。
仕事が好きな人でも、なかなか憂鬱な気分になるのではないでしょうか。
モチベーションをあげていきましょう!!
堀江貴文さん 〜未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ〜
2015年近畿大学の卒業式にて、堀江貴文氏が卒業生に向けて語った伝説のスピーチです。
近畿大学と言えば、先日7ルールでも取り上げられており、とても力を入れいている印象がありますね。
導入の部分でものすごく引きつけられます。
ついに皆さん、これまで生まれてから20何年間か、レールの敷かれた上をただ走ってきた人生をここで終えることになります。
これからは、レールがあるようでレールのない世界に皆さん突入していくことになると思います。
ほんまそれ!!その通り!!
と思わず共感してしまった社会人は多いのではないでしょうか。
バブル経済が終わり、山一證券など驚くほど大きな企業が経営破綻していき、かつての日本経済を牽引した製造業も次々と厳しい局面が訪れています。一方で、中小企業も5年間で約9割が潰れるとも言われています。非常に厳しい世の中です。そんな中で、堀江氏は次のように語ります。
「過去を悔やんでも、何一ついいことはない。」
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」
うん。頭ではわかっているけれど、実際うまく切り替えられないよね。
うん。でも、間違いないよな。
堀江氏も、過去にいろいろ世間を騒がせましたが、日本で民間企業初のロケットの打ち上げに成功しました。
人は誰しも過去の栄光を語ったり、過去に固執してしまうと思います。
ただ、変えることができるのは、”自分”と”未来”であることを理解し、今を全力で生きることが重要んだと感じました。
孫正義 ソフトバンクグループ
①「君は登りたい夢の山を決めているか?」
②「志高く、大きな夢を持て。自分の持った夢に人生は概ね比例するのだから」
本当に、社会人になったばかりの時は、
「とはいっても現実は無理だよね。」
「頭いい人はできるだろうけど、次元が違うよね。」
と思って、やらない理由ばかり探して、実際一つも行動に起こしたことはなかったですね。
ただ、仕事でも趣味でも何でもいいのですが、実際一つのことに夢中になって本気で打ち込んでみると、意外とその感覚が楽しくなってきます。
本田圭祐 名言3選
本田選手もかっこいいですね。
①夢を友達・家族・先生に語れ!
「僕は自分が弱いことを知ってて、自分の逃げ道を遮断しようと思ったんですね」
②深い谷を経験することはすごいラッキーだと思え!正面衝突しろ!
「僕は人生は山あり谷ありやと思ってて、谷がどれだけ深くてもいいんです。
人が経験したことのないぐらいの谷を経験した人間だけが高い山に登れる」
③とにかく後先考えずにまず行動してみろ!
「僕は時間は限りあるものだと思ってます。」
「成功に囚われるのではなくて、成長に囚われろと」
本田選手は、いろんなことに挑戦していますが、
”現役選手でありながら、カンボジアの代表監督を務める”
という新たに挑戦してますね!
サッカー連盟、各クラブ、育成年代、すべてが同じ方向を向き、明確な目標を掲げて前進していく。そうやってカンボジアサッカー界を成長させていきたいと考えていると語っています。
実際、言葉で言うのは簡単ですが、
本当に誰も成し遂げたことがないことをやるのは、
ほんとに尊敬しますね。。。
一流の逆境力 ACミラン・トレーナーが教える「考える」習慣 (SB新書)
THE TEAM 5つの法則 (NewsPicks Book)
番外編 林修先生 「頑張ることの本当の意味」
時間のある方は、こちらの動画もぜひみてください。
メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)
ブログを書き続けるモチベーションになるので、
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