アニキブログ 〜お金と仕事と時々趣味〜

サラリーマンによる、サラリーマンのための「ビジネススキル」力を研究するブログです。

コスパ最強のモバイルwifiはこれだ!徹底的に比較してみた!

f:id:si0010hi:20190509233910j:plain

3日前にモバイルwifiを購入した際に、

一通り調べたので、最もコスパのよいwifiを紹介します。

 

こんな人におすすめ!

・一通り良さそうなポケットwifiを調べたけれど結局何がよいのか分からない方

・ネットは無制限でストレスなく使いたい!

・ネット無制限で最もコストが押さえることができるwifiを求めている方

コスパ重視の方

 

〜必須条件〜 

①無制限(3日間10GBの制限がなし)

②月額料金が最も安い

 

〜譲歩条件(そこそこ機能があればよい)〜

・通信速度が早い

・解約条件の縛りが緩い・ややこしくない

・事務手数料等のその他お金ができるだけかからない

 

先日ポケットWifiを探した際に、すべて網羅した比較できる表がなかったので、作ってみました。 

 

 

結論:

無制限重視なら、”どんなときもwifi

月額料金・契約年数重視なら、”縛りなしWifi

通信速度が気になるなら、”GMOとくとくBB” or ”Broad WiMAX

                

上記の結論に至ったロジックを説明します。

 

①無制限②月額料金③その他(通信速度、使用感など)の3点の視点から総合的に考察してみたいと思います。

 

f:id:si0010hi:20190512020123p:plain

モバイルWifi 比較表

 

黄色が4つの中で良い点、緑がデメリットを示しています。

 

無制限に使えるのは、”どんなときもwifiです。

解約期間、月額料金で考えるなら、”縛りなしWifiがですね。

”縛りなしWifiは黄色が多いので、バランスとしては、良い感じですね。

 

今回は無制限に使用できることが最低条件なので、唯一、容量が無制限で使える”どんなときもWifi”の詳細を調べてみて、考えることにしましょう。

 

どんなときもWifiの特徴

唯一のSIMなしで通信できる「クラウドWiFi」で、どんなときも最適な通信が可能

国内外でマルチに使える「どんなときもWiFi」をレビュー!

既存の多くのWiFiサービスと異なる“最大の特徴”は「クラウドWiFi」と呼ばれる技術が採用されていることです。

 

クラウドSIMは、ご利用いただく場所や建物内の環境にあわせて、自動でその場所に適した回線に切り替えを行ってくれます。

 

電波もaudocomoSoftBankといった携帯電話のLTE回線を利用できるため安心ですね。

  • ②モバイルWifiでは唯一海外でも使用できる!!

国内外でマルチに使える「どんなときもWiFi」をレビュー!

別途料金は発生するものの、どんなときもWifi海外でもいつもと同じよう利用できます。海外で使う場合の料金は、日本時間の午前9時(AM9:00)~を基準として1日単位で加算されます。料金は“実際に通信を使った日数分だけ”発生するため、海外渡航中も負担はかしこく最小限に抑えることが可能です。

★海外利用時の料金

アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米(69カ国) 1,280円/日(非課税)
中東・南米・アフリカ(37カ国) 1,880円/日(非課税)

naruhodo-wifi.com

 

例えば一番人気のあるグローバルWifiで4G無制限のプランを使うとすると、1日1966円かかるので、1週間使用すると仮定すると、1966円×7日=13,762円かかります。

 

一概には言えませんが、3年間うちに1回でも海外旅行にいくのであれば、

どんなときもWifiコスパはよいのではないでしょうか

 

唯一のデメリットの通信速度は、実際どうなの?

唯一の無制限に使用できる”どんなときもWiFi”ですが、実際の通信速度が気になりますね。

 

下記のリンクから口コミを調べてみました。

完全無制限!「どんなときもWiFi」の評判やメリット・デメリット【レビューあり】

【どんなときもWiFi】速度の評判・完全無制限の口コミレビュー!

 

 

最新端末と比較すると最大速度が遅いです。

U2s(どんなときもWiFi 下り最大150Mbps
W06(WiMAX 下り最大1.2Gbpss
801HW(Y!mobile 下り最大972Mbps

 

上記の通り最大速度は遅いですが、部屋の中や建物内で利用することを考えれば、audocomosoftbankといった携帯電話のLTE回線を利用できるため、速度はWiMAXY!mobileよりも速い時が多いです。

 

そのため最大速度が遅いのはデメリットですが、実際に出る速度を考えれば「どんなときもWiFi」のU2sは安定しています。

 

どんなときもWiFi「U2s」の速度をWiMAXと比較

上記の画像の通りどんなときもWiFiWiMAXを家の中で計測してみましたが、下りの速度は同じくらいで、上りがU2sの方が速かったです。

 

どんなときもはWifiの回線は「au」「docomo」「softbank」4GLTE回線を利用していますので、WiMAXのよりも速度が速いエリアがおおいはずです。

 

もちろん電波状況によってはWiMAXの方が速いという場合もあります。

 

結論:通信速度はあまり気にしなくても大丈夫!

 

上記の口コミをみてみると、速度については心配しなくて良さそうだと考察できますね。

 

実際使用してみた感想

私は、どうしても”3日間10GB”という縛りが嫌だったので、口コミから通信速度は大丈夫と考えて「どんなときもWifi」を購入しました。

 

通信も「移動中はひたすら音楽をストーミング再生」「スマホもパソコンもU2s経由で通信」とひたすら使い続け、1日のデータ通信量は1.4GBとなかなかのボリュームに。

 

それでも、帰宅後にバッテリー残量は半分以上残っていましたし、通信速度にも1日を通じて大きなストレスは感じませんでしたので、日常で使用する分には全く問題ないかと思います。

 

ただ、どうしても通信速度や月額料金が気になるようでしたら、”BroadWiMAX”コスパ重視の”縛りなしWifiでも選択肢としてはいいのでしょうか。